現場奮闘記
小城市外壁塗り替えで難密着プライマー塗装。佐賀市外壁屋根塗り替えで厚膜用下地調整を行いました。
2018年07月09日(月)
お疲れ様です。
ようやく天気も回復してくれました。
しかし、日本各地で豪雨による被害が出ており、今なお予断を許さない状況かと存じます。今後、復旧へ向けても多くの困難が待ち受けているかとは思いますが、皆様の日々の生活が取り戻せることを心より祈念申し上げます。
今度の豪雨で佐賀県内各地より雨漏りの相談を受けております。
私どもに出来ることは雨漏りで不安に苛まれている方へ原因を究明し、少しでも安心感をいただいてもらう事だと考えております。
それでは7月9日の施工日記を更新します。
1箇所目は小城市にて住宅の外壁塗り替え工事です。
養生作業から始め、下地調整の1層目塗装を行なってまいりました。
今回使用している1層目の下地調整材はフッソコーティングや光触媒コーティングなどの難密着サイディングにも使用できるエポプレミアムシーラープライマーです。
塗り残しがない様、しっかりと塗り込んでまいりました。
2箇所目は佐賀市の住宅にて外壁屋根塗り替え工事です。
セメント瓦部分とコロニアル瓦、アスファルトシングル屋根の下地調整へと入ってまいりました。
セメント瓦は高圧洗浄後、素地が見えておりましたので、旧塗膜、素地両方に適用できるウルトラルーフプライマー厚膜用を吹き付け作業にてタップリ塗布していきました。
また、コロニアル瓦には遮熱下塗材のサーモテックシーラーホワイト 。アスファルトシングル屋根にはエポパワーシーラー を塗ってまいりました。
こうしてみると、やはり重要なのは、その素材にあった下地調整材をいかに選定できるかという所でございましょうか。
本日も無事作業の方終了しました。
お疲れ様でした。
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