現場奮闘記
佐賀市お寺外壁塗り替えで下地調整、木材用ガラス塗料、鉄部4フッ化フッ素樹脂塗装を行いました。
2020年01月31日(金)
お疲れ様でした。
1月31日の施工日記を更新します。
今日は佐賀市のお寺にて外壁塗り替え工事です。
庫裏は外壁下地調整2層目としてエポキシ結合微弾性サーフェーサー塗装です。
通常の微弾性ではなく、エポキシ結合微弾性が肝となります。
密着性や防水性が高いエポキシ結合微弾性サーフェサーは材料の価格も高いですが、性能が圧倒的に高く、結果として上塗り塗料の性能をより引き出してくれます。
山門は木部保護塗装の2回目です。
ガラス塗料のファインクリスタルウッドですが、通常の木部保護塗料では考えられない程の耐久性があります。
駐輪場は鉄部の上塗り塗装です。
フッ素樹脂の中でも耐久性が高い4フッ化フッ素樹脂にて2回塗りです。
溶剤型のフッ素樹脂は4フッ化フッ素樹脂の塗料が圧倒的に高い耐久性を持っています。
本日も無事作業の方終了しました。
お疲れ様でした。
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