現場奮闘記
佐賀市お寺窓ガラス断熱コーティング。小城市外壁塗り替えで下地調整を行いました。
2020年03月03日(火)
お疲れ様です。
3月3日の施工日記を更新します。
今日は2つの現場に分かれて作業を行いました。
1箇所目は佐賀市のお寺にて窓ガラス断熱コーティング及び本堂木部塗り替えです。
庫裏部分の特に日当たりが良い南側の窓ガラスから暑さや寒さが入り込むという相談を受けておりましたので、そのお悩みを解決するため、節電ガラスコートPROという、熱の要因となる近赤外線を80%以上もカットする断熱コーティングにて施工を行いました。
この節電ガラスコートPROですが、断熱性を持たせるので、冬も効果があり、夏は外からの熱い熱を室内へと通さない、冬は室内の暖かい熱を外へと漏らさない効果があります。もちろん、冬には結露対策にもなるという機能性に優れた断熱コーティングです。
2箇所目は小城市の住宅にて外壁塗り替え工事です。
いよいよ塗装工程へと入っております。
まずは軒天をシロキサン結合の高耐久シリコン樹脂にて1回目塗装を行いました。
刷毛とローラー、また、ベランダ内の軒天部分は長柄などを使用してしっかりと塗装していきました。
その後、外壁の下地調整の1回目塗装です。
1層目の塗料は密着性と浸透性に優れたエポパワーシーラーです。
しっかりと吸い込ませる様にローラーを何度も行き来しながら塗り込んでまいりました。
本日も無事作業の方終了しました。
お疲れ様でした。
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