現場奮闘記
伊万里市外壁塗り替えて超耐久材のオートンイクシード施工。小城市外壁塗り替えでシリコン樹脂塗装を行いました。
2020年03月18日(水)
お疲れ様です。
3月18日の施工日記を更新します。
今日は2つの現場に分かれて作業を行いました。
1箇所目は伊万里市の住宅にて外壁塗り替え工事です。
今日はシーリング充填作業です。
一般的なシーリング材の期待耐用年数が5年から8年に比べて、オートンイクシードば20年ほどの耐久性があります。
こういった高い耐久性を持つシーリング材が販売される様になってから耐久性が高い塗料との相関性が取れる工事ができるようになりました。
まずはオートンイクシード専用プライマーを塗布し、オートンイクシードを充填、仕上げ、シーリングテープ剥ぎとりと一連の作業です。
どの箇所もそうですが、充填時にも奥からしっかりと打ち込んでいくのですが、仕上げのならし作業も奥まで詰め込む様に仕上げていくのが肝となる作業です。
なぜ奥までというところを重要視するかというとシーリングの中に空気を入れてしまうと後々、膨れが起きたり、空気が入ってまま乾燥し、十分な耐久性が出ない恐れがあるからです。
2箇所目は小城市の住宅にて外壁塗り替え工事です。
お世話になっていた小城市の外壁塗り替えですが、本日で塗装工程が完了となりました。
先日のシーリング工事で材料が足りなかった箇所をオートンイクシードにて処理してから付帯部の手直し作業や清掃作業を終えて無事完了となりました。
本日も無事作業の方終了しました。
お疲れ様でした。
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