現場奮闘記
佐賀市高弾性防水遮熱塗装で屋根継手、フックボルト部防水補強を行いました。
2020年04月05日(日)
お疲れ様です。
今日は日曜日でしたが、一気に進めたい工程もありましたので、職人さんのご協力をいただき、本日も作業を行いました。
それでは、4月5日の施工日記を更新します。
今日は佐賀市のテナントにて屋根、外壁高弾性防水遮熱塗装工事のみを施工させていただいておりました。
職人さん総出で進めていく作業は高弾性防水遮熱塗装を行うにあたり、重要な工程の一つであるそれぞれの部位に応じた防水補強処理です。
まずは折板屋根の重なり部分である継手の防水補強です。
アステックペイント 防水システムの専用のソントラテープという防水補強材を使用しますが、まずはテープを貼り付けるための専用のープ用塗膜を塗布していきます。
その直後にソントラテープを貼り付けていき、また直後にテープ用塗膜にて目止めを行なっていく一連の作業となります。
また、フックボルト部には専用のウルトラフラッシュという防水補強材を使用します。
こちらはフックボルト部にウルトラフラッシュを置いていき、乾燥前にヘラなどを用いて慣らしていきます。
1日を掛けて継手部、フックボルト部両方の防水補強が完了となりました。
2人作業であれば3〜4日程掛かる工程でしたので、一気に工程が短縮できました。
これにて明日からは高弾性防水遮熱塗装3回塗りを施工していけます。
本日も無事作業の方終了しました。
お疲れ様でした。
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