現場奮闘記
小城市外壁塗装で難密着用下地処理。みやき町外壁塗装で木部ガラス塗料。佐賀市工場雨漏り補修。佐賀市雨漏り補修を行いました。
2020年08月25日(火)
お疲れ様です。
8月25日の施工日記を更新します。
今日は4つの現場に分かれて作業を行いました。
1箇所目は小城市の住宅にて外壁塗り替え工事です。
今日から本格的に塗装工程へと入っていきました。
外壁の下処理からですが、低汚染処理が施されている外壁材と判断できますので、後々の塗膜剥離を予防するために下地処理には難密着用下地用の塗料を使用します。
プレミアムSSシーラープライマーですが、朝から2階外壁を塗装していき
その後、1階外壁も塗装していきました。
ちなみに1階外壁はデザイン性が高いWB多彩仕上工法のフッ素樹脂にて仕上げていく予定です。
2箇所目はみやき町の住宅にて外壁塗り替え工事です。
板壁の最終仕上げとなります。
一般的に耐久性が高い塗料が無いという木部保護塗料の中で耐久性が飛躍的に上げれる木材用のガラスハイブリ塗料にて施工しております。
ガラス質ハイブリッド塗料のファインクリスタルウッドです。
仕上げの2回目塗装をコテ刷毛を使用してムラなく塗り込んでいきます。
3箇所目は佐賀市の工場にて雨漏り補修です。
高弾性防水塗料にてたっぷりと塗り込んでいきます。
朝から1回目を施工し
午後から2回目です。
弊社でもアステックペイントの高弾性防水塗料を5年前程から使用しておりますが、雨漏りを止める役割を果たすという観点においては最高の塗料と思えます。
実際に今回施工させていただいた工場でも10箇所目になりますが、すべての箇所の漏水が止まっている状況です。
4箇所目は佐賀市の住宅にて雨漏り補修です。
こちらも盆明けより施工を始めさせていただいておりました。
劣化部のシーリングはすべて撤去し、新規に超耐久性能を持つオートンイクシードにて施工しておりました。
その後、漏水によって腐食していた軒天を交換したので、最後に軒天と外壁の取り合いに再度オートンイクシードにて処理していきました。
これにて雨漏り補修完了です。
本日も無事作業の方終了しました。
お疲れ様でした。
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