現場奮闘記
住宅の塗り替えでフッ素塗装上塗り、破風雨樋塗装。住宅の塗り替え工事でオートンイクシード充填。住宅の塗り替え工事で破風、雨樋塗装。工場で防水工事。公共施設で外壁塗装を行いました。
2017年05月22日(月)
お疲れ様ですm(._.)m
今日は夏日を観測し、暑い中でしたが施工の方、進めさせていただきました。それでは5月22日の施工日記を更新します。
今日は5つの現場に別れ作業を行いました。
1箇所目は住宅の塗り替え工事です。
外壁の上塗り塗装2回目を塗りました‼️
塗布量もバッチリです‼️実測にて外壁の数量を測っていて、それを元に必要な塗料の缶数を出していました。2.8缶必要でしたが、2.9缶を使用していました‼️せっかくのフッ素塗装です。塗布量を守らないと意味がないですからここは確実に‼️です。その後、破風や雨樋の1回目塗装を行いました。
今日からシーリングの充填を行います。もちろん使用しているのは超耐久シーリングのオートンイクシードです‼️テープは全て貼り終えていましたので、オートンイクシード専用のシーリングプライマーを塗布し、
今日は破風と雨樋の塗装を中心に施工しております。使用しているのはアステックペイントのセラマックス1500Si-JYです。施工したお客様から「汚れないね」というお言葉をよくいただくので最近、頻繁に使用しております。施工を行う私たちの感覚や感想も大事ですが、何よりお客様の声が1番大事ですね‼️
今回工事期間が2日間と限定しているため、アトミクスのアトレーヌ水性防水材を使用した補強布工法です。ウレタン防水と同等の性能を持ち、工期が短縮できる優れものです‼️
まずは防水施工する箇所を清掃します。
続いて、シーラー塗装です。ベストシーラーKにKパウダーを混ぜることにより乾燥時間が短くなります。
乾燥後、端部や入隅部にシーリングを施工します。使用しているのは横浜ゴムの防水下地用シーリング、クイッ急NBです。このシーリング材の乾燥はとてつもなく早いです。外部で天気の良い日だったら30分程度が乾きます。
シーリング乾燥後、補強布の貼り付けです。アトレーヌ水性防水材をたっぷりと塗り付けて、すぐに補強布を貼り付けていきます。
補強布を貼り付けた直後に、再度上から防水材を目止めとして塗り付けていきます。
防水層の補強布層が乾燥した後に防水層の2層目です。たっぷりとアトレーヌ水性防水材を塗り付けていきます。ちなみに1層目とローラーの仕上げを変えます。1層目が縦でしたので2層目は横に塗り付けていきます。
2層目乾燥後、本日の最終工程防水層の3層目です。2層目同様たっぷりと且つ、ローラー仕上げ方向を今度は縦に行います。
今回の施設は携帯やカメラなどの電子機器の持ち込みが禁止なので写真はありませんが、しっかりと施工はさせていただきました‼️
次回は内部の塗装です。
本日も無事、作業の方終了しました。
お疲れ様でしたm(._.)m
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