現場奮闘記
住宅の塗り替え工事でボンドブレーカー、シーリングテープ貼り。工場の屋根塗装工事で上塗り塗装。住宅の塗り替え工事でエポキシ結合微弾性サーフ塗装。店舗塗り替え工事を行いました。
2017年11月10日(金)
お疲れ様です。
多くの問い合わせをいただき、この3日間で5軒のお宅に提案をさせていただきました。
弊社はご説明に2時間程かかるため、1日の説明件数に限りがありますが、説明に行ったほぼ全てのお客様からこんな詳しい説明は初めて‼️とお答えいただいております。
もちろんこういった声をもらうのは嬉しくもありますが、塗装工事は多額の費用が掛かる工事ですので当たり前だと思いますし、まだまだ改良の余地がないか常に善処しなければと思っております。
それでは11月10日の施工日記を更新します。
今日は4つの現場に別れ作業を行いました。
1箇所目は住宅の塗り替え工事です。
昨日シーリング撤去を行った際に、目地をシーリング施工する際に重要な絶縁材ボンドブレーカーの多くが剥がれてしまったので、まずはボンドブレーカーの再貼り付けから行いました。
あまりにも専門的になるので割愛しますが二面接着という工法において重要なものです。
その後、明日シーリング充填を行うためにシーリングテープを貼っていきました。
いよいよ大詰めです‼️
ローラー作業もほぼ終えました。
いやぁ、ホント素晴らしい仕上がりと胸を張れる仕上がりです。
明日が最終日となりますが、最後まで確認をしながら施工を進めてまいります。
本格的に塗装の方へと入っております。
一般的な微弾性サーフェーサーの上位に位置するエポキシ結合微弾性サーフェーサーを下塗りに施工しております。
専門的な知識がないとほぼ違いがわからない下塗材ですが、全くといっていいほど別なものです。
弊社ではエポキシ結合微弾性サーフェーサーは標準仕様で施工しております。
もちろん、施工に必要な塗布量を、守ってきっちりと塗り込んでいきました。
3日目ですがどれくらい進んだのでしょうか?いつ終わるんだろうとこころが折れそうになる時もありますが、施工に関してはとにかく徹底的に丁寧に確実な施工以外は行いません‼️
お疲れ様でした。
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