綺麗な床に潜む危険！
マンション、ビルのエントランス、ホテル、スーパー銭湯、プールサイド、病院、介護施設、幼児施設、都建て住宅の玄関、浴室など・・・

雨の日や濡れた床で滑って「あぶない！」と感じたことはありませんか？
実際に年間に多くの転倒事故が発生しております。

そういった事故を未然に防ぐ特殊防滑工事

スリップバスターシステム

濡れた床への不安、不満もスリップバスターシステムでしっかり解決

滑り止め施工ＳＢＳの６大特徴滑り止め施工ＳＢＳの６大特徴

施工前（濡らすと床で滑ります）

施工後（濡れていても滑りません）

ＳＢＳ（スリップバスターシステム）とは

安心・安全な滑り止め工法

ＳＢＳは、美しい御影石や大理石・セラミックタイル等の意匠を残したまま滑り止め処理を施せる特殊工法です。
滑りの原因である水と特殊溶剤で作り出された、目に見えない数万個の穴が発生させる吸着力により、滑りやすい床を一瞬にして安全な床に変える技術です。

御影石に施工しています。左側が施工前、右側が施工後です。

セラミックタイルに施工しています。左側が施工前、右側が施工後です。

エントランスや浴室等、濡れると滑りやすい場所に抜群の効果

雨の日に滑りやすいマンション・テナントビルなどのエントランスはもちろん、コンビニエンスストア・商業施設などで使われるセラミックタイルなどの光沢のある床、素足で歩く浴室・プールサイド等でも使用することができます。
また、シャンプー・石鹸カス・洗い流した体の脂等ヌメリで滑りやすくなっている場所にも効果的で、旅館・銭湯・介護施設などの温浴施設にも適しています。

ＳＢＳ：滑り止めの構造原理

石材表面に存在する軟らかい成分を特殊薬剤との化学反応で溶解し、３μｍから７μｍの穴を作り出します。穴の数は成人男性の片足で一歩踏み込んだ場合、５万から１０万個の穴を踏んでいる状態になります。
床が濡れると、それらの穴の中に入り込んだ水が入り足底との吸着力が強まるので、抜群の滑り止め効果が発揮されるのです。

足底の吸着力とは・・・

穴に入った水の表面張力効果を利用してできる力のこと。
一つ一つの穴の力は小さくても、何万個の集合体となれば大きな吸着力を発生させ、滑り止め効果を生み出します。
ＳＢＳは滑りの原因である水を逆に利用し、滑り止め効果を発揮させる画期的な工法です。

対象床材

「快適で安全な歩行空間」を提供します。