コラム
4つのお約束 其の参 住宅においての弱点部は特に補強します!
2023年07月01日(土)
目次
外壁塗装専門店VEシステムズからお客様への4つのお約束
其の参
住宅においての弱点部は特に補強します!
大切な住まいを守るということで
外壁や屋根の塗り替えが必要だってことは何となく皆さんご理解されているかなとは思います。
ですが、その前に知っててほしいのが
そもそも塗装ってなぜ必要なのか?ってことです。
もちろん外観をきれいに保つことも重要なことではありますが、
一番は雨漏りをさせないことです!
建物を長く持たせるキーワードは
シロアリ、雨漏りです!
シロアリに関しては定期的な防蟻処理を行うことが必要となりますが、雨漏りに関しては定期的な雨漏り処理って聞いたことがないですよね?
ではなぜ定期的な雨漏り処理がないかというと
雨漏りは発生してからじゃないと雨漏りとは認識しないから!
もっと言えば自分の目で雨漏りしている状況を見ないと認識できないから!
雨漏りが発生する原因は多岐にわたり、原因を確認しないとわからないから!
など、いつ、どこで、どんな処置をすればよいのか判断がつかないから定期的な雨漏り処理がないのかなと思います。
では
定期的な雨漏り処理は不可能か?
と言われればそうでもないのです!
実は外壁を塗り替えるタイミングで定期的な雨漏り処理はできると断言できます。
実はVEシステムズでは雨漏り調査や雨漏り修繕も行っていて、
雨漏り鑑定士や赤外線サーモグラフィの国際ライセンスなどの資格を保有し
雨漏りに関しては調査実績No.1の雨漏り119佐賀店として加盟しており、その中で2022年には九州エリア調査実績第1位を獲得させていただきました。
年間に少なくとも30件、多い年では50件以上もの雨漏りに携わることで見えてきたものがあります。
それは・・・
雨漏りは大きく分けると3つのことに分けられる!
ということです。
詳しく記載するとあまりにも長文になりますので、ここでは塗り替え工事と密接な関係性にある
経年劣化による雨漏りについて記載します。
経年劣化による雨漏りとは名の通り、建物が建てられ、時間の経過とともに様々な部分が劣化し、劣化した部分より浸入した雨水が雨漏りを引き起こすといった事例となります。
こういった経年劣化による雨漏りは様々な部分に発生する可能性はありますが、特に弱点部と言われる部分に発生することが多く見受けられます。
よって、弱点部と言われるところはできるだけ重点的な補強ができれば雨漏りのリスクは軽減されることとなります。
また、その他にも雨漏りの観点から考えるとあまり好ましくない処理が施工されている建物も多く散見されます。
「えっ?」と思われるかもしれませんが、建物を建てる際には様々な工種(大工・サッシ・電気・外壁・板金・屋根・防水など)が入りますが、それぞれの場所に必ず取り合いがあり、それぞれで下処理を施すため、雨仕舞いという考え方で全体を捉えることが意外とできていないということも多々あります。
そういった場合、新築時には漏水が発生していなくても、劣化とともに発生する建物の動きによって漏水原因が露見するといったことも考えれます。
そういった箇所についても状況を見極めたうえで適切な処理方法を施せる自負がございます。
ですので、VEシステムズでは下地調整や下処理の際にこれまでの経験で判明している弱点部やこの先の漏水リスクを少なくするための処理を必ず施工するお約束をさせていただきます。
お客様にとって雨漏りの観点からも安心して頼める塗装専門店としてご理解いただければと思います。
お約束其の壱
外装劣化診断士・雨漏り鑑定士の代表自らが診断します!(もっと詳しく見ていただける方はコチラから)
お約束其の弐
見えないところだからこそ下地処理にこだわります!(もっと詳しく見ていただける方はコチラから)
お約束其の四
塗料メーカーの施工要領に沿った工事をおこないます。(もっと詳しく見ていただける方はコチラから)
本当に高品質の塗装工事をする為にVEシステムズからお客様へ4つのお約束
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