コラム

4つのお約束 其の四 塗料メーカーの施工要領に沿った工事を行います!

外壁塗装専門店VEシステムズからお客様への4つのお約束

其の四

塗料メーカーの施工要領に沿った工事を行います!

外壁や屋根の塗り替えってそもそもせんといかんとやろうか?

大きなお金もかかることだし、できるならやりたくないけど・・・

結局やらんと建物がいたむけんせんばいけんやろな

でも、やるとしてもできるだけ費用はかけたくない

一方で塗り替えで費用が掛かるのは仕方がないから、ランニングコストとしては抑えられるように長く持つ塗料で塗り替えをしようかな

皆様、外壁や屋根の塗装についてはすごく悩むことも多いかと思います。

塗り替えを検討されている方にとっては大切な住まいの未来

この先10年間、プランによっては20年間を託すことになる塗装工事ですから心配が尽きないのも当たり前かと思います。

家具や家電が性能や耐久性で価格が変わるように塗料も機能性や耐久性によって金額が変わるという事実は間違いありません。

ですが、それ以上に大切なのは

塗料の性能を十分に引き出す施工が約束されているか?

という事が重要だという事を忘れてはなりません。

例えば20年ほどの耐久性を持った塗料で1回塗りした外壁と10年程の耐久性を持った塗料で2回塗りした外壁ではどちらが長く持つでしょうか?

結果的には実験をやったことがないので確定的なことは言えませんが、いくつかのメーカーに尋ねたところ、もしかしたらあまり変わらないか、逆に10年の耐久性を持った塗料が長く持つ可能性もあるとの回答は得ています。

また、塗料メーカーが発表している期待耐用年数はしっかりとした試験を踏まえたうえで算出されているものですが、そもそも塗膜が薄かった場合はどうなるのでしょうか?

その場合も薄いだけ期待耐用年数は下がるとの見解でした。

実はネットで検索すると出てくる不良施工と思われる

言われていた年数より早く色あせした。

数年でチョーキングが発生した。

なんていうのは塗料の性能が引き出されてはいないからだとも考えられます。

では

塗料の性能を引き出す施工とは

いったいどういうものなのか?

それには複数の要因があって

数量・素材・塗装仕様・塗料の使用缶数・工程間の乾燥

この5つをしっかりとクリアできることによって施工は担保できると考えております。

数量

こちらについては現地調査段階の話とはなりますが、建築図面を再作成したうえで外壁などの数量を正確に算出します。VEシステムズでは専用のCADソフトにて対応しております。

素材

こちらも現地調査段階の話ではありますが、塗る部材の素材や特徴を踏まえたうえで下塗材、上塗材の選定を行うという段階です。

塗装仕様

ここまでは現地調査段階の話となります、素材や状況に応じた塗装仕様を明文化し、下処理から仕上げまで一貫した施工方法を組む段階です。

塗料の使用缶数

ここからは現場作業の話となります。塗料には必ず最低塗布量から最大塗布量までが明示されております。VEシステムズでは中間塗布量をベースとした使用缶数を割り出し、使用することで膜厚を確保してります。

工程間の乾燥

こちらも現場作業の話です。塗料の乾燥には手で触って乾燥したと判断できる指触乾燥と次の工程に進める工程間乾燥というものがあります。VEシステムズでは指触乾燥はまったく考慮せず、すべてメーカーの工程間乾燥(気温や時期も考慮する)に沿って施工することによって施工不良が起きないようにしております。

以上のことをすべて守るということは外壁塗装専門店として、塗装職人として当たり前のことだとは思いますが、改めてVEシステムズからお客様へのお約束としてここにご提示させていただきます。

また、VEシステムズでは塗料の性能が確実に引き出せているということを根拠に工事保証自体も弊社とメーカー両方が保証書をお出しするW工事保証が締結されております。

お約束其の壱

外装劣化診断士・雨漏り鑑定士の代表自らが診断します!(もっと詳しく見ていただける方はコチラから)

お約束其の弐

見えないところだからこそ下地処理にこだわります!(もっと詳しく見ていただける方はコチラから)

お約束其の参

住宅においての弱点部は特に補強します。(もっと詳しく見ていただける方はコチラから)

本当に高品質の塗装工事をする為にVEシステムズからお客様へ4つのお約束

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