コラム

断熱塗料 GAINA(ガイナ)

快適な住生活や光熱費削減をお考えの方にお薦めです。

断熱セラミック
GAINA(ガイナ)

 

メーカー名 日進産業
工事保証 10年

 

 

 

熱は高いところから低いところへ移動する

セラミックを多層化する技術が【熱の均衡化】をもたらす

ガイナは、特殊セラミック層で構成されています。
この特殊セラミックが、周辺温度に適応する性質があり、その結果、熱の均衡化をもたらし、熱の移動を抑える働きをします。

寒さ対策【断熱・保温】

外装に施工して放熱を抑える

熱は、高いところから低いところへ移動する性質を持っています。
ガイナを外装に施工すると、外の空気温度とガイナを塗布した表面温度が適応することによって熱の均衡化が起き、その表面で熱の移動を最小限に抑えます。
この働きにより、外部からの冷気の影響を遮り、室内の熱を外へ逃がしにくくします。

内装に施工して暖房効果を高める

室内空気温度がいくら高くなっても、壁、天井の温度が低ければ、熱は壁、天井から逃げます。
ガイナを内装に施工すると、室内空気温度とガイナ表面温度が適応することにより、熱の移動を最小限に抑えます。

ガイナを施工すると体感温度は上がる

室内空気温度が30℃で、壁、天井の表面温度が10℃である下左図の部屋の体感温度は20℃となります。
【(30℃+10℃)÷2=20℃】ガイナを施工した下右図の部屋は室内空気温度が同じ30℃でも、壁、天井の表面温度が室内空気温度に順応し、体感温度が30℃となり、その差は10℃も高くなります。【(30℃+30℃)÷2=30℃】。

【熱量実験】ガイナの熱量は少ない

【温度適応実験】ガイナは周辺温度に適応する

暑さ対策【断熱・保温】

内装に施工して冷房効果を高める

室内空気温度がいくら低くなっても、壁・天井の温度が高ければ、熱は室内へ侵入します。
ガイナを施工すると、エアコンをつけたその時から、エアコンの冷気温度とガイナの表面温度が適応することにより、熱の移動を最小限に抑えます。

ガイナを施工すると、体感温度は下がる

室内空気温度が20℃で、壁・天井の表面温度が40℃である下左図の部屋の体感温度は30℃となります。
【(20℃+40℃)÷2=30℃】。ガイナを施工した下右図の部屋は、室内空気温度が同じ20℃でも、壁・天井の表面温度が室内空気温度に順応し、体感温度が20℃となり、その差は10℃も低くなります。【(20℃+20℃)÷2=20℃】

ガイナの遮熱メカニズム

ガイナの球体セラミックに侵入した太陽光に含まれる赤外線は、球体のプリズム効果により反射と屈折を繰り返し、屋内に侵入するエネルギー量を減少させていきます。(下左図)また、セラミックに配合した遮熱物質が太陽光に含まれる赤外線を反射します。(下右図)

建物内部で熱の発生を抑え、室内の温度を下げる

騒音対策【遮音・防音】

ガイナの特殊セラミックで音を反射・制振

ガイナの塗膜は、硬いセラミックの中に空気を含んだ球体の多層で構成されています。
音は、セラミックで反射し、空気で吸収を繰り返す構造になっています。さらに、塗膜内で多層となったセラミックの効果により、塗膜内部に侵入してきた音も、その振動を軽減することで音を小さくします。

【制振試験】ガイナは振動をすばやく吸収する

【衝撃音実験】ガイナは音の発生を抑える

臭い対策【空気室改善】

臭いや汚濁物質の浮遊・付着を抑える

一般的に空気中を浮遊しているほこり、チリ、花粉などの汚濁物質は、プラスの電気を帯びることで浮遊しています。
また、これらの汚濁物質は、室内の壁や天井に静電付着します。ガイナは、帯電性0.0の性質を持っており、汚濁物質が付着しにくく、さらに、イオン化した水分が、浮遊している汚濁物質と結合し、浮遊しにくくします。

さらなる効果【防露・耐久・安全・不燃】

防露

住まいの壁や天井、窓、押入れの中など、私たちの生活のさまざまな場所で結露が発生しています。

結露は、一般的に空気中の熱が窓や壁面などを熱が通過する際に起きる現象です。熱は温度差があるとき、必ず温度の高いところから低いところへ移動する性質があるため、温度の低い、窓や壁面などに結露が発生します。

ガイナの塗膜は、周辺の温度変化に適応する特性を持っているため、ガイナを塗布した塗膜面が、室温に合わせて同じ温度に近づきます。その結果、温度差が小さくなることで熱の移動が少なくなり、結露の発生を抑制する硬化を発揮します。

耐久

ガイナの特長により、建物を長寿命化させることができます。
紫外線に対して最も強いセラミックを多層化したガイナは、通常の塗料の2~3倍の耐久性を持ち、さらに、断熱・遮熱性能により、建物の膨張・収縮を最小限に抑えることができます。
紫外線に対する耐久性は、紫外線吸収率で評価します。

安全

水性であるガイナは、有機溶剤などの危険物を使用しません。
内装用ガイナは、室内空気環境の安全性の目安となるF☆☆☆☆を取得しています。
また、ガイナは外装にも使用するため、F☆☆☆☆を取得することができませんが、下表のとおり、アルデヒド類や揮発性有機化合物(VOC)に対して、F☆☆☆☆と同程度の安全性を確保しています。

不燃

不燃性能に関して政令で定める技術的水準に適合する建築材料には、不燃材料、準不燃材料難燃材料の3ランクがあり、ガイナは、その最上位にあたる、不燃材料として国土交通大臣から認定を受けています。

 

 

 

 

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