現場奮闘記
佐賀市外壁屋根塗装で付帯部下地処理、4フッ化フッ素樹脂塗装。小城市屋根塗装で変性エポキシ樹脂下塗りを行いました。
2020年08月01日(土)
お疲れ様です。
8月1日の施工日記を更新します。
今日は2つの現場に分かれて作業を行いました。
1箇所目は佐賀市の住宅にて外壁屋根塗り替え工事です。
屋根も仕上げ塗装が終わっておりますので、残すは付帯部の塗装とコンクリート塀の再生塗装です。
今日は付帯部を中心に塗装工程を進めていきました。
まずは雨樋が2回目の仕上げ塗装が終わっていなかったので、フッ素樹脂の中でも最も耐久性が高いとされる4フッ化フッ素樹脂のマックスシールドのフッ素にて2回目の仕上げ塗装を行いました。
また、今回は通常であれば塗装を行わない、玄関建具や手摺なども塗装します。
紫外線にて退色や劣化が進行しているので塗装するのですが、確実にこの下処理をすれば間違いない!という施工方法はありません。
しかしながらできうる限りの方法を選択して施工を行うのも塗装のプロとしての務めですので、今回は金属部、特にアルミサッシなどの塗り替えにも対応できる金属部用広範囲プライマーにて処理していきました。
2箇所目は小城市の工場にて屋根塗り替え工事です。
今日は下処理の2回目となる2液型変性エポキシ樹脂錆止め塗装です。
ローラーで塗装が施工しにくい箇所は刷毛塗りを行った後、ローラーにて全面塗装を行ってまいりました。
本日で半分ほどのローラー塗りができました。
本日も無事作業の方終了しました。
お疲れ様でした。
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